閑話休題~バイオディーゼル

Posted by バウ | 豆知識 | 火曜日 13 1月 2009 11:28:03

今回は少し閑話休題どいうことで、「バイオディーゼル」について詳しくみていきましょう。
みなさん「バイオディーゼル」という言葉は聞いたことがあると思いますが、詳しくは知らないというのがほとんどの方ではないでしょうか。
そもそもバイオディーゼルとは、軽油の代替燃料で、ディーゼルエンジンを有する車両、船舶、農耕機具、発電機等に使用されている燃料です。石油燃料(化石燃料)の代替燃料として使用することにより、環境問題やエネルギーの高い海外依存率等、様々な問題の解決策として注目を浴びています。

バイオディーゼルは一般的 に、植物性油や動物性脂をメタノールと反応させメチルエステル化したもので、動植物油をディーゼルエンジンで使用する際に、安全に使用できるように、特別な処理を行って製造されたもののことをバイオディーゼルと言います。バイオディーゼルの製造に使用されている植物性の油は、菜種、ひまわり(ヨーロッパ)、大豆(アメリカ)、パーム(東南アジア)、廃食用油(日本)で、その国々の現状や施策が原料に反映されています。

ディーゼルエンジン用燃料として植物油を利用するという歴史は比較的古く、19世紀末にルドルフ・ディーゼル自身がエンジンを動かすための燃料としてピーナッツ油を使用したと言われています。しかしその後、燃料の主体が石油へと変化し、植物油を利用するというコンセプトは消えていきました。しかし、1970年代のエネルギー供給への不安や、石油資源枯渇問題がクローズアップされ、市場に再び姿を現すようになりました。

師走です・・・

Posted by バウ | 軽油税と軽油引取税, 軽油と税の関係 | 金曜日 12 12月 2008 10:59:33

今年も12月になりました。時のたつのは早いもので、今年もあと3週間になってしまいました。
今年は夏場に石油価格が高騰してガソリンが一時期180円台を記録したこともありました。
それからは徐々に下がり始めて今では100円を切るスタンドもあるようです。
今回は、軽油税以外の自動車にかかる税金についてつらつらと書いていこうと思います。

東京や大阪など都市部に住んでいられる方は、自家用車を持っていないという方も多いと思います。
しかし、地方や田舎のほうにいくとクルマはどうしても必要になってきます。
私は、トヨタのラウンドクルーザーという四駆の大きな自動車(中古ですよ!)を所有しています。

自動車を所有しているといろいろな税金がかかります。
自動車を購入したときにかかるのが、自動車所得税、自動車重量税、消費税などなど・・・毎年かかってくるもので言えば自動車税などです。
そしてあまり意識しないで払っている税金に、燃料にかかるガソリン税などです。。

領収書を見てもらえばわかるとおもいますが、ガソリン税や軽油引取税などと表示されています。
私の場合にはディーゼルエンジンなので、軽油引取税がかかっています。ガソリン車の場合には、「揮発油税」と「地方道路税」の2種類があります。
このガソリン税のうち揮発油税は、本来一般財源の対象でしたが、道路整備緊急措置法に基づき国の道路財源として使われるようになりました。
一方、地方道路税は地方の道路財源として国から全額地方自治体に全額渡されます。

また、ガソリンには消費税も課税されます。(※ 軽油には消費税が課税されません。)
ガソリン税を納める対象は消費者ではなく、製造業者にあるとみなされ、製造業者の費用として原価になっているものでありその税金相当額を入れ込んだものが販売価格とされているからです。

それに対して、軽油取引税には消費税がかからない、というかかけられないといったほうが正しいのかもしれません。
軽油は販売された時点で軽油税が課税されるため軽油税自体には消費税を課することはできないのです。

軽油豆知識

Posted by バウ | 豆知識, 軽油と税の関係 | 木曜日 13 11月 2008 11:12:57

今回は「軽油税」から少し離れて、軽油の豆知識をご紹介したいと思います。
みなさん、軽油とガソリンの違いってなんだかご存じですか。軽油はディーゼルエンジンの燃料だということはご存じだと思います。
軽油もガソリンと同じ石油から作られているのですが、何がどう違うかまではなかなかご存じないのが現状だと思います。

普通にガソリンスタンドで、レギュラー(ガソリン)、ハイオクと並売されているのが軽油です。
ガソリンも軽油も元々は同じ石油から精製されています。
その製法に関しても(石油に含まれている)ガス、ワックスなどの成分を分離させるために加熱して、その後に蒸留して作られるので、ガソリンと同じです。
ではその違いは何からしょうじているのでしょうか。それは蒸留時の採取温度にあります。

少し簡単に説明すると、ガソリンは石油を熱していって30℃~230℃の間で発生する蒸気を採取して作られます。
これに対して軽油の方は、140℃~380℃で発生する蒸気から採取されるのです。
つまり、より低度で蒸発するのが「ガソリン」で、それ故に常温常圧でも良く燃えるという性質があります。
ガソリンに対して軽油はより高温高圧の状態の場合に良く燃焼する、という性質をもつことになります。

軽油の特性である高温高圧での優れた燃焼効率、燃費に対し、低温状態には逆に弱いと言われています。
ある温度以下になると凍ってしまうのです。そのため、季節ごとに販売される軽油の成分は微妙に替えられているそうです。
冬は凍りにくいもの、夏は熱くなりすぎないように、それぞれの季節に合った軽油が販売されているのだそうです。

これまで説明してきたように軽油とガソリンは同じ石油製品ではありますが、精製方法も性質も異なるものです。
間違ってもガソリンエンジン車に軽油、ディーゼルエンジン車にガソリンなどを入れて走らせないこと。エンジンが壊れてします原因になります。
今回は軽油とガソリンの違いについてご紹介していきました。

軽油税その他

Posted by バウ | 軽油税と軽油引取税 | 火曜日 14 10月 2008 11:24:22

今回は軽油税あれこれの情報をお伝えしていきます。
軽油税・・・軽油の価格は最近になってようやく価格が落ち着いてきましたが、それでも今年の3月 129.2 だったのが最近でも8月では 159.9  1リッターあたりの軽油の価格過去を振り返りますと2004年08月 74.97円なんです。軽油の購入価格は、購入に関する諸要因(数量や支払条件であったり地域にもよりますが)により多少の差があります。
これは軽油を使う立場となったら、生活が非常に苦しいもんです。軽油税を脱税したいがために、不正軽油を手に入れようなどと思うかたもいらっしゃるかもしれませんが、不正軽油は絶対にいけません!不正軽油はれっきとした犯罪行為です。
最近のニュースの重油等を不正に混入した軽油(不正軽油)を自動車の燃料として使用することはもちろん悪質な脱税行為で、国民の健康や環境にも悪影響を及ぼします。

以下のような情報がありましたら、「不正軽油で110番」追放のための110番です。
●密造軽油を製造している疑いがある。
●近所の建物に、頻繁にタンクローリーが出入りしているようである。
●販売業者が著しく安い価格の軽油を売り込みに来た。(怪しいと思え)
●軽油の色が異常である。排気ガスが異常に黒い。
●自分の車も坂道で馬力が出ない。エンジンの調子が悪い。
●大量のドラム缶を搬入している、または、運び出している。
●トラックやダンプカーの燃料に灯油や重油を混ぜて使っている疑いがある。
何かわずかな変化にも気をつけましょう。

軽油税の定義

Posted by バウ | 軽油と税の関係 | 火曜日 16 9月 2008 11:27:46

今回は軽油引取税で言う軽油の定義について説明していきたいと思います。
軽油引取税でいう軽油というのは、「温度15度において0.8017をこえ、0.8762に達するまでの比重を有する炭化水素油をいい、政令で定める規格の炭化水素油を含まないもの」を指す(同法第700条の2第1項)と記されています。
軽油引取税の課される前の軽油に炭化水素油以外のものを混和した場合、その混和により生じたものを軽油とみなす(同法第700条の2第2項)。となっているのである。
現在の段階では2018年3月31日まで軽油1リットルあたり32.1円の軽油引取税が課せられる事が定められている。
なお、本則は軽油1リットルあたり15.0円なのである(地方税法第700条の7)。
軽油税の節税方法も知りたいですけど、法人税の節税方法がきっとあるはずですよね・・・節税方法を探していきたいです。

不正軽油

Posted by バウ | 不正軽油 | 金曜日 11 7月 2008 10:45:50

実は私は運送業の事務で働いているのですが、今日長距離を走って会社に戻ったドライバーが燃料を調べられたって話ししてた・・・。
あ、本当に意外と不正軽油って身近に潜んでる話しなんだなって思いましたよ。うちの会社は昔からの取引のある信頼のおける燃料屋だから安心ですがね。
普通の軽油と違って不正軽油って安いらしいし、今は燃料代が異常に高騰しているから不正軽油に走りたい気持ちもわかるけど、いくら安くても安いものにはやっぱり訳があるんだよねー。燃料代が高くなっても仕方がないですね。
わたくし事ですが、最近は税務処理も難しくなってきてるので記帳の仕方とかも不安なんです。だから今度仕事が終わってから簿記を勉強するために簿記スクールに行くことに決心しました。やっぱりスクールに行ったら税務調査に対しての準備がバンバンにできるようになるのかな~。うれしいぞ!

不正軽油が・・・

Posted by バウ | 不正軽油 | 日曜日 6 7月 2008 10:26:25

近年、不正軽油の事をよく耳にします。
そもそも不正軽油とは何なのか、軽油にA重油などを混合させたりしていて製造されており黒煙なども出るし環境面でも非常に悪いのです。摘発された業者は軽油にA重油や灯油を混合させて販売、脱税していた疑い。税務調査が入って帳簿や裏帳簿で発見したのか・・・。灯油やA重油には税金が課せられないため、混合することによって軽油の市価より1リットル当たり10~20円程度安くなる為なのか・・・。不正軽油は脱税だけでなく、これを使用したディーゼル車からは、通常よりも黒煙などの有害物質が多く排出されるため不正軽油不正軽油の不法投棄による環境破壊などを防止するため「不正軽油撲滅作戦」を全国展開している。
不正軽油の供給を元から経つとともに軽油流通の正常化を図るため、脱税の罪で摘発に力を入れているようだ。また、路上や工場などでトラックや重機を対象に抜取調査などを実施されている、混和検出はわずかだがあるようだ。主税、環境、福祉保険の3局が連携して不正軽油の製造や販売を防止する体制を整えている、販売ルートの解明や製造基地の発見に力を入れている。

軽油税と目的税

Posted by バウ | 軽油税と軽油引取税 | 水曜日 18 6月 2008 10:11:35

目的税というのは、税金を徴収してから、尚その使い道がはっきりしている税金の事をいいます。
道路を走っていたらたまに見かけますよね「この道路はガソリン税で建設されています」といった看板、いがいと結構あがってますよね。
道路を走る自動車が道路の建設や補修のための財源となるのがガソリン税です。
(最近はテレビでよく道路特定財源の使い道をみのもんたさんが朝から叫んでますよね、そうそうそれの事ですね)

自動車走行の使用目的の燃料には、目的税である揮発油税が上乗せされています。ガソリン1リッター単位で付きます 。このほかにも地方道路税というのがあってこれはガソリン1リッター単位でやはり付きます。ガソリン1リッター給油で合計で50円以上の税金がかかってくるのです。ガソリンは今1リッター160円くらいでしょうか。

自動車の燃料でも、軽油となると税金がなぜか安いんです。
軽油の場合には今度は軽油引取税というのがかかってきます。これが軽油1リッター単位でやはり税金が付くんですが、この場合はガソリンより安いです。
これは、産業奨励を想定しているものなので、トラック業者など事業に燃料費が深くかかわる事業に負担を軽くしてあり、贅沢な乗用車が使うガソリンを高くしたものなんです。
軽油を使う船舶や鉄道車両、農林業機械の動力源などの特定途に使われる軽油には、申請により免税になりますので、税務処理はガソリンとは別処理になります。
逆に、課税されていないA重油と灯油を混ぜて軽油を作り、それを走行用燃料にする人がいるようですが、これは脱税になります。申告して税金を払えば問題ありません。
なんだか最近は自分自身の税務処理がこれでいいのかと不安に感じることが多くて…最近なやんでいるんだけど、今度簿記でもならってみようかな・・・。

天ぷら油のリサイクル燃料

Posted by バウ | 軽油以外の燃料 | 水曜日 21 5月 2008 11:28:09

使用済み天ぷら油をリサイクルしたバイオディーゼル燃料というのがあります。使用済み天ぷら油の性状が不安定であるために高い品質を得ることが少々困難ではありますが、使用済み天ぷら油をゴミとして捨てずにリサイクルすることによっても処理の際の大気汚染や水質汚染を防ぎます。また、植物性の使用済み天ぷら油を原料とすることで、資源の少ない日本で国産のエネルギー確保ができます。使用済み天ぷら油の100リットルにつき約90リットルがバイオディーゼル燃料として再生できて今まで捨てられていたものがリサイクルしてよみがえります。

では、天ぷら油を精製して自動車の燃料として使用する場合には、課税の対象になるのか。
精製した製品に炭化水素分が含まれていなければ、軽油引取税は課税されませんが、もし精製油に軽油や灯油などを混ぜて使用する場合には軽油引取税が課税されます。また、混ぜる場合は事前の承認が必要になってきます。

軽油の税

Posted by バウ | 軽油と税の関係 | 日曜日 11 5月 2008 10:09:46

燃料として軽油を入れたときの明細には、軽油の単価と軽油税の単価が別に有ります。
軽油税には消費税が非課税になっていました。
 それってあたりまえのことのようなのですが、ガソリンの場合には、単価の中にガソリン税が含まれていますよね~。
そんでもって、その上に消費税がかけられるから、結果的には税金と税金の上乗せのダブルパンチになっています。
どうして軽油とガソリンでは、扱いが違うの?

ガソリン税の事について説明をしていくと、まずガソリンの税金を納める対象は消費者ではなく製造業者になっているのです。
このケースでは、ガソリンを作る際の製造費用として原価に組み込まれていますので、価格に上乗せされることになることから、消費税を上乗せする形になってしまうのです。
それなのに、軽油を作る際にはこの種の税金はかからずに、販売する事に対して初めて地方税(軽油税)がかかることになるのです。
そして、この軽油税の納税対象者というのはこの場合は消費者に当たるので、軽油税には消費税がかからないことになる、というのが税金を徴収する国税局側の理由になるみたいですよ。

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