軽油税と目的税

Posted by バウ | 軽油税と軽油引取税 | 水曜日 18 6月 2008 10:11:35

目的税というのは、税金を徴収してから、尚その使い道がはっきりしている税金の事をいいます。
道路を走っていたらたまに見かけますよね「この道路はガソリン税で建設されています」といった看板、いがいと結構あがってますよね。
道路を走る自動車が道路の建設や補修のための財源となるのがガソリン税です。
(最近はテレビでよく道路特定財源の使い道をみのもんたさんが朝から叫んでますよね、そうそうそれの事ですね)

自動車走行の使用目的の燃料には、目的税である揮発油税が上乗せされています。ガソリン1リッター単位で付きます 。このほかにも地方道路税というのがあってこれはガソリン1リッター単位でやはり付きます。ガソリン1リッター給油で合計で50円以上の税金がかかってくるのです。ガソリンは今1リッター160円くらいでしょうか。

自動車の燃料でも、軽油となると税金がなぜか安いんです。
軽油の場合には今度は軽油引取税というのがかかってきます。これが軽油1リッター単位でやはり税金が付くんですが、この場合はガソリンより安いです。
これは、産業奨励を想定しているものなので、トラック業者など事業に燃料費が深くかかわる事業に負担を軽くしてあり、贅沢な乗用車が使うガソリンを高くしたものなんです。
軽油を使う船舶や鉄道車両、農林業機械の動力源などの特定途に使われる軽油には、申請により免税になりますので、税務処理はガソリンとは別処理になります。
逆に、課税されていないA重油と灯油を混ぜて軽油を作り、それを走行用燃料にする人がいるようですが、これは脱税になります。申告して税金を払えば問題ありません。
なんだか最近は自分自身の税務処理がこれでいいのかと不安に感じることが多くて…最近なやんでいるんだけど、今度簿記でもならってみようかな・・・。