エコカー補助金

Posted by バウ | 閑話休題 | 木曜日 19 8月 2010 11:36:10

エコカー減税とは通称で正確には『環境対応車普及促進税制』といいます。ハイブリッド車や電気自動車、燃費の良い小型車などの環境対応車を購入する人への優遇税制のことで、エコカー補助金と合わせると新車購入費用を抑えることができるので人気となっています。

このエコカー補助金が来月末で期限が切れるため、駆け込みで新車購入を決める消費者が増えています。しかし、あまりの人気で予算が底をついて期限切れ前にもエコカー補助金が受けられなくなるという報道もされています。

『エコカー 補助早期終了も』
(東京新聞|2010年8月19日配信より引用)
 駆け込み需要の増加によって、エコカー補助金が九月末の期限を前に予算枠を使い切る可能性が出てきた。予算がなくなれば期限までに新車登録しても補助金はもらえなくなるため、販売店側は「できるだけ早く購入を決めてほしい」と、最終キャンペーンに力を入れている。
~~(以下省略)~~

また、ガソリンの値段が13週連続で下落傾向にあるという報道もありますから、これからはハイブリッド車や電気自動車へのシフトが強まっていくのかもしれませんね。

このエコカーですが、日本では電気とガソリンエンジンのハイブリッド車が中心ですが、ヨーロッパでは軽油で走るディーゼル車が中心です。軽油はガソリンに比べて燃焼効率が高いので昔から人気だったからだそうです。

しかし、今後は電気自動車へのシフトが起きてくるだろうといわれています。化石燃料を一切必要としない電気自動車が普及することによって、クリーンな環境が実現するといいですね。

閑話休題~消費税増税について

Posted by バウ | 閑話休題 | 月曜日 21 6月 2010 9:39:56

先日、菅首相が消費税増税について具体的な数値(10%)を明言して話したことが波紋を広げています。同じ民主党の鳩山前首相が4年間は消費税増税をやらないと宣言していたことから、『方向転換』、『約束が違う』、『参議院選挙前に勇み足だ!』などなど様々な反応が見られます。

菅首相も今すぐ税率アップとは言っておらず、”議論をする”と言っているだけなので、是非話しあってもらいたいものです。

本当にこのままで財政赤字が解消されるのか?
消費税を上げるとして、その使い道は?
税率10%の根拠は?
消費税を上げた場合、所得税減税はあるのか?
等々。

議論しなければならないことはたくさんあるはずです。

選挙に悪影響が出るから議論自体タブーだとする議員連中は、本気で日本の未来を心配しているとは思えません。一刻も早く財政のこと、日本の将来への展望について議論してもらいたいものです。

さて今回は税金のこと、税務調査の徹底対策について基本的なことを勉強していきましょう。

「税金」とは国や地方公共団体などの公共機関が、公共サービスを実施するための原資として住民や法人などの民間から徴収する金銭その他の財貨・サービスのことです。この税金の機能は大きく分けて3つあると言われています。

[1.公共サービスの費用調達]
市場経済のもとでは提供困難なサービス(軍事、国防、裁判、警察、公共事業など)の提供のための費用を調達する

[2.所得の再分配]
「持てる者」から「持たざる者」に富を再分配する

[3.景気の調整]
増税により余剰資金を減らして投資の抑制、逆に後退期には減税により余剰資金を増やして投資の活性化

軽油関連のニュース

Posted by バウ | 閑話休題 | 水曜日 9 12月 2009 10:04:19

軽油に関するニュースがあったのでご紹介します。

『軽油漏れ:新幹線保守基地で4700リットル漏れる--名古屋でJR東海 /愛知』
(2009年11月26日|毎日新聞地方版より引用)
 JR東海は25日、名古屋市中村区橋下町の東海道新幹線日比津保守基地で、4700リットルの軽油漏れがあったと発表した。900リットルが下水へ流れたが、それ以外に周辺への流出はなく、影響は出ていないという。(以下省略)
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今回の事故は蓋の締め忘れという人為的ミスが原因だそうです。人為的ミスにより発生した事故としてはこのニュースも見逃せません。

『車輪出し忘れが原因か 小松基地のF15着陸事故』
(2009年12月7日|共同通信より引用)
 航空自衛隊小松基地(石川県)に着陸したF15戦闘機が滑走路に胴体を接触し立ち往生した事故で、空自は7日、パイロットが車輪を出し忘れたまま胴体着陸したとみられると発表した。機体に不具合はなく、人為的ミスの可能性が高い。(以下省略)
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いずれの事故も国民の安全を預かる組織・企業での事故です。システムに問題があるのか、それとも人の問題なのか。人の命を守るはずの仕事で、このような事故が発生するのは組織とシステムの問題なのではないでしょうか。早急に組織の運用にメスを入れて改善していただきたいものです。

そもそも軽油って・・・

Posted by バウ | 閑話休題, 豆知識 | 木曜日 12 11月 2009 10:13:48

今回は「そもそも軽油って何?」というところから、軽油の豆知識をいくつかご紹介できたらと思います。軽油がガソリンと同じように石油から精製されるものだということはご存知だと思いますが、軽油とガソリンの違いってなんだかご存じですか。軽油がディーゼルエンジンの燃料だということは知っていても、軽油とガソリンの違いまではあまりご存じないのではないでしょうか。

軽油も普通にガソリンスタンドで、レギュラーガソリン、ハイオクガソリンと一緒に販売されています。軽油もガソリンも同じ石油から作られているのですが、その製法に関しても軽油とガソリンは基本的に同じです。軽油とガソリンの違いは、「蒸留時の採取温度」にあります。

簡単に説明すると、ガソリンは石油を熱して30~230℃の温度で発生する蒸気を採取して作られますが、対して軽油の方は、140~380℃の温度で発生する蒸気から採取されるのです。つまり、低い温度で蒸発するのが「ガソリン」で、高温高圧で蒸発するのが「軽油」になります。ガソリンは常温常圧でも良く燃えるという性質があり、軽油は高温高圧の場合に良く燃焼するという性質があります。

軽油は高温高圧の状態では優れた燃焼効率、燃費を発揮しますが、低温(常温)状態にはあまり適していないと云われています。それ故、ある温度以下になると凍ってしまうので、季節ごとに販売される軽油の成分は微妙に変化させているそうです。つまり、冬は凍りにくいもの、夏は熱くなりすぎないように、それぞれの季節に合った軽油が販売されているのだそうです。

エコな話~バイオディーゼル燃料

Posted by バウ | 閑話休題, 豆知識 | 金曜日 10 7月 2009 11:27:48

今回は、イタリアで開催されたG8(主要8ヶ国首脳会議;サミット)でも議題のひとつとなった「排出二酸化炭素削減」問題、エコロジー問題にちなんで「バイオディーゼル」についてご紹介しましょう。

以前に一度ご紹介しましたが、そもそもバイオディーゼルとは「軽油」の代替燃料で、ディーゼルエンジンを有する車両、船舶、農耕機具、発電機等に使用されている燃料のことです。枯渇問題が深刻化する石油燃料(化石燃料)の代替燃料として使用することにより、環境問題やエネルギーの高い海外依存率等、様々な問題の解決策として注目を浴びています。

そのバイオディーゼル燃料とは生物系の油脂を原料としたディーゼル燃料なのですが、生物起源の燃料は地球温暖化対策に有効だと考えられています。なぜなら、炭酸ガス収支がプラスマイナスゼロとなるからです。

バイオディーゼル燃料は軽油と比較して二酸化炭素を8割近く低減する効果があり、欧州では地球温暖化対策で積極的に使用されているのです。

バイオディーゼル燃料は、基本的に現在使用中のディーゼルエンジンに単独、あるいは軽油と混合させて使用することができます。
日本では、ディーゼル車はガソリン車よりも環境に悪いイメージがありますが、エネルギー効率はガソリン車よりも優れており、欧州では逆にディーゼル車の方が環境によいと考えられています。

しかし、軽油と混合して使用する場合には、フィルター交換、軽油引取税の納税義務が生じることについて十分な知識を持って使用する必要があります。