そもそも軽油って・・・

Posted by バウ | 閑話休題, 豆知識 | 木曜日 12 11月 2009 10:13:48

今回は「そもそも軽油って何?」というところから、軽油の豆知識をいくつかご紹介できたらと思います。軽油がガソリンと同じように石油から精製されるものだということはご存知だと思いますが、軽油とガソリンの違いってなんだかご存じですか。軽油がディーゼルエンジンの燃料だということは知っていても、軽油とガソリンの違いまではあまりご存じないのではないでしょうか。

軽油も普通にガソリンスタンドで、レギュラーガソリン、ハイオクガソリンと一緒に販売されています。軽油もガソリンも同じ石油から作られているのですが、その製法に関しても軽油とガソリンは基本的に同じです。軽油とガソリンの違いは、「蒸留時の採取温度」にあります。

簡単に説明すると、ガソリンは石油を熱して30~230℃の温度で発生する蒸気を採取して作られますが、対して軽油の方は、140~380℃の温度で発生する蒸気から採取されるのです。つまり、低い温度で蒸発するのが「ガソリン」で、高温高圧で蒸発するのが「軽油」になります。ガソリンは常温常圧でも良く燃えるという性質があり、軽油は高温高圧の場合に良く燃焼するという性質があります。

軽油は高温高圧の状態では優れた燃焼効率、燃費を発揮しますが、低温(常温)状態にはあまり適していないと云われています。それ故、ある温度以下になると凍ってしまうので、季節ごとに販売される軽油の成分は微妙に変化させているそうです。つまり、冬は凍りにくいもの、夏は熱くなりすぎないように、それぞれの季節に合った軽油が販売されているのだそうです。

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